相続による不動産の名義変更

法定相続分による不動産の共有はやめよう!

不動産は、お金のように分けられないので、それを共有で所有するこ

とは、多々の紛争の元です。

売却する時や、賃貸に出すときなどに、全員の意見が一致していなけれ

ばすることができません。

また、後に共有状態を解消することとした場合には、譲渡所得税・

不動産取得税・登録免許税などが相続時に比して、過大に負担が増し

す。

共有にしたときは、兄弟姉妹仲が良くて、みんなの意見が一致してい

たとしても、その後、疎遠になることもあるでしょう。

また、ご結婚されると、配偶者の意見も入ってくるでしょう。

いざ、売却しようと思った時には、八方ふさがりになりかねません。

☆兄弟姉妹の協議でトラブル回避

遺産分割協議で不動産の所有権を決める場合、次の方法があります。

①現物分割

 兄には不動産、弟にはお金というように、相続した財産の形を変え

 ることなく、そのまま分ける方法

②代償分割

 相続財産が不動産しかないときは、だれか一人に不動産を相続して

 相続した人は相続を受けなかった人に、一定の金銭を支払う。

③換価分割

 不動産を第三者に売却して、そこで得た金銭を、兄弟間で分割する

 方法。

遺産分割協議でどのように遺産を分けるかを決めます。

ただ、知識のない状態で決めてしまうと、間違った判断により税金が

過大になったり、紛争になったりしかねません。

司法書士や行政書士は遺産分割協議書の作成をとおして、紛争なき

遺産分割のお手伝いができます。

報酬

 遺産分割協議書作成 30,000円

 不動産名義変更   70,000円

  その他、印紙代、切手代、実費等は別途かかります